私たちについて
まちラボとは?
NPO法人 まちラボとは
まちラボとは、多様な「暮らしにおける困りごと(地域課題)」を解決するために、
専門性を持って活動をする団体や個人が、課題を共有したり、
課題の解決のために連携できる場(協働コミュニティ)を作ることで、
あらゆる立場の人が幸せを感じながら安心して生活できる地域を作ることを目指す団体です。
協働とは
1人では解決できない問題を、何人かで力を合わせることで解決できたことはありませんか?
何か問題が起こったときに、単独で取り組むのではなく、助け合ったり、補い合ったり、
力を合わせたりすることで、課題を解決することを協働といいます。
時代とともに変化する地域課題
~未来のために求められる「協働」の重要性~
①これまでの地域課題へのアプローチ
私たちの身の回りにある「暮らしにおける困りごと(地域課題)」は、時代と共に変化をしています。
そのような課題を解決するために、
- 市民活動団体
- 地域活動団体
- 企業が提供するサービス
- 行政による補助 など
様々な団体がそれぞれ単独で取り組みを続けていました。
②時代とともに変化する地域課題
しかし、近年になるにつれて、
これまでに見えていなかった課題が顕在化したり、
新たな課題が生まれたりと、より地域課題の
「多様化・複雑化」が見られるようになりました。
③多様な課題を「協働」の力で解決する
このような課題の解決には、
これまでのように市民活動団体などが単独で取り組むことが難しく、
様々な団体が協力・連携をとって課題解決に取り組むこと
=「協働の力を使った課題解決」に取り組む必要が生まれてきました。
私達まちラボは、協働の力で地域課題を解決したいと考えています。
法人概要|Corporate
名称 | NPO法人 まちラボ |
代表理事 | 松本俊一 |
連絡先 | Mail:npo.machilab@gmail.com |
会員数 | 14名 |
設立 | 2022年6月9日設立 |
沿革|History
平成28年 | ・任意団体「まちづくり活動研究所」 設立 ・研修 「小規模多機能自治勉強会」の開催 (IIHOE との共催) 全3回 |
平成29年 | ・研修 「小規模多機能自治勉強会」 開催 IIHOE との共催) 全3回 ・講座 「D-SCHOOL in Nagasaki」 の開催 全5回 |
平成30年~令和2年 | ・新型コロナウイルス感染予防等のため、活動休止 |
令和3年 | ・研修 「数字で見る長崎の未来」 の開催 |
令和4年 | ・NPO法人化 NPO法人まちラボ設立 |
令和5年 | ・長崎市提案型協働事業「デジタルお悩みサポート事業」の実施 |